ヤマハのジュニア科レッスン(一年目24回目)
今日は、月の最終週のレッスンで、参観できます。毎月楽しみにしているし、どういう風に進んでいるかわからないと、宿題がきちんとできているかわからない。なので、行くようにしています。
今日は
- 収穫のおどり(1)
- どろんこロックンロール
- 公園は宝島(3)
- ちっちゃなバイオリン
- かわいいこねこ
- ひいらぎかざろう
でした。
収穫のおどりは、レパートリーブック1の曲。今日で仕上げができたわけではなく。いつものことですが、宿題をしっかりしてこない子が弾けてなくて。この曲に15分。ますます先に進みません。
発表会のアンサンブル曲のどろんこロックンロールは、先週前半をやり、今日は後半をやるはずでした。が、半数近い子が弾けてなくて、結局前半のおさらいに15分。さすがに先生「今日やったことは、次のレッスンでできるようにしてきて。今日やったことと同じことを来週もやってたら、いつまでお終わらないよ。」と。関係ないことを言ったりやったり、脱線する子にきっぱりした口調で注意するところも含め、わたしはいいと思います。
また、せっちーの手が遊ばないように声をかけてくれるのもありがたいです。時に応じてですが、今日は、ちっちゃなバイオリンの右手を1回で弾けたとき、左手を考えて合わせてみてと。
もし、全員が宿題をきちんとやってくるグループだったら、もっとスムーズに進むんだろうけどなーと思うと、微妙な気持ちにもなります。でも、弾くのが好きだけど、多分、歌うのは中くらい?なせっちー。得意・不得意があると、こういうまったりな中にいてもいいのかもしれません。
参観日ではない日は、先生がレッスン終了まぎわ(子どもたちが宿題を書き写している間)に、手短にその日の様子や宿題を保護者に伝えてくれます。保護者に対しては、宿題をきちんとやってこさせるようにとは言いません。その辺りが学校とは違うところ。
レッスン室で参観していた保護者は5人。下のお子さんを連れてらして、参観しないかたもいるし、お子さんが嫌がるのか、部屋の外から見てるかたも。
宿題のうち、どろんこロックンロールだけは今日中に前半を1回弾くことになっていました。レッスンではステージアミニ、家ではステージアスタンダード。音の作り方(選び方)が違います。同じように弾いても、出てくる音が違って、違和感があるようです。じゃすが弾いたことのある曲らしく、明日、教えてもらうことになりました。