第19回東京国際ブックフェア

うらんもじゃすも大好きなブックフェア。今回の一般公開日は、うらんは通常の部活と公式戦とかぶってしまいました。行くの諦める・・・と残念で悲しい表情に、つい、通常の部活のあと、現地で合流案を出しちゃいました。


じゃすとわたしは、朝イチの行列を避け、11時ごろ現地到着。今回届いた招待券は、ぺらっとした細長いもので、現地で必ず来場者カードを記入しなくてはなりません。去年までは、事前に氏名等を書く欄がある招待券があり、会場案内図などもついていたけど、経費削減なんでしょうね。
毎年行ってると、どの受付が早いかわかるので、さっと受付を済ませまして、会場へ。


予習不足で、会場案内図や出展者はここで初めて確認。じゃすの見たいブースとわたしの行きたいブースに印をつけ、一緒に回ることにしました。


何年か続けて来ていると、その年によって違いがありますね。
今年は、これまでより更に配布しているPR物が減りました。何年か前は、一周すると、うちわやエコバックを複数手にしたものですが、今回は、配っているところがとても少ないです。このほうがラクですけどね。(^.^)
それから、媒体の変化。印刷物が減り、電子書籍が増えてます。不況の影響か、これまで単独でブース持っていたところが、関連企業や同種の出版社での合同のブースになったり。


わたしの目当ては、小学館の図鑑、くもん出版の教材、洋書セール、オックスフォード大学出版局。その満足度は、「残念。」
小学館は、ほぼ図鑑に絞っての出展で、欲しかったNEO POCKET図鑑の星座は、販売がなく見本のみ。
くもん出版は、単独ブースではなくなり、書籍のみ。カードやワークなどの教材がありません。買いたい教材に目星をつけていたので、全くなくて残念。
洋書のセールは、子ども向けの絵本や教材は、人だかりで、なかなかゆっくり見られず。探すのが大変なので、諦め。
オックスフォード大学出版局は、ORTのRead at Homeのセットかケビン先生のDVDがあれば買うつもりでしたが、販売しているのは、普通のKipperシリーズでした。プラスとして使えるのものを探して、

  • ORT Read at Home First Dictionary
  • My Phonics Kit

を購入。1割引でした。
あと、通りすがりに見たブースで、付箋タイプのしおりも。
気になったブースは、楽天koboとブックリーフ。ブックリーフは、写真集を作れるサービスを8月初旬に開始するそうです。子どもの写真集作るのが好きなワタシ、これまで何回もお世話になっているアスカネットのマイブックとどう違うのか、興味があります。


お昼は、じゃすと二人、松本楼へ。オムライスが美味しそうだったので。例年は、滞在時間数時間で、タリーズなんかで軽く食べて帰っていました。今年は、うらんを待つので、ゆったりと。
さらに、プロントでお茶。ココ、いいですね。向かいのファミマで買っても、プロントのものでも、どちらでも大丈夫なんですね。
歩き疲れていたこともあり、ここでゆっくりして、うらんを待ちました。


うらんと合流してからは、うらん&じゃす、わたしの二組に別れて行動。じゃすもうらんも、それぞれ見たいブースを回り、本やハンディミストやブックカバーを購入しました。


子どもたちが大きくなってくると、こういうところへのお出かけも楽しめてうれしいです。