ヤマハ ジュニア科のレッスン参観日

ヤマハのジュニア科に進級して、7回目のレッスン。月の最終週は、参観日です。
生徒9人のうち、6人の保護者が見ていました。


幼児科のときとは、先生の対応が変わってきてますね。レッスンの内容以前に、話をきちんと聞き、先生が話している間は弾いてはいけないこととか、きっぱりはっきり言ってます。指示に従って、歌ったり弾いたり書いたりも、ある程度の素早さを求められます。こういうときは、2年生は余裕を感じますね。上手にできている子の回りに集まって、お手本として見たり、同じパートで集まって確認し合ったりと、先生のピアノの横以外にも移動したりもしていました。楽譜を読むことへの意識付けもしています。


新しい曲や先に進む時は、ピアノの回りに集まって、ドレミ唱から。先生の手を見るようにも言われます。強弱やスタッカートやスラーなども、まずは歌って、それからエレクトーンで弾く。そういう流れは、幼児科と同じです。

今日のレッスンメモ

  • ワルツ(レP8)・・・ドレミ唱(強弱に気を付ける)、右手で一段目・二段目を弾く(指番号・強弱に気を付ける)、宿題:指番号を守って右手で弾く
  • ジプシーのおどり(P20)・・・右手で弾く、左手で弾く、宿題:右手・左手それぞれで弾く
  • こわれたとけい(P46)・・・自分のパートを弾く、宿題:自分のパートの練習、来週仕上げ予定
  • したてや(P12/36)・・・ドレミ唱(強弱に気を付ける)、右手で一段目を弾く(指番号はなし、自分で弾きやすい指で)、宿題:右手で一段目を弾く
  • 進め、たんけん隊!(レP4)・・・左手で左ページを弾く、右ページを弾く、宿題:左手を完成させてくる
  • きつつきさん(P34)・・・右手で2パート、左手で3パートを弾く(両手とも下鍵盤)、メロディーを歌いながら弾く、リズムを変えて弾く(四分音符・四分音符・二分休符x3 四分音符・四分音符・四分音符・四分休符)、宿題:2・3パートを弾いてくる


前にも書きましたが、ラスト5分前に先生が宿題をホワイトボードに書き、それを書き写します。ページ数ときく・うたう・ひく・かくに丸印。暗記力がある子どもだから、これでもなんとかわかるのかもしれませんが。「一段目を右手で弾く」とか、本人の記憶が頼りだと、日にちが経つと怪しくなってきます。


なので、できればレッスン当日に、無理なら翌日のうちに、何をしたかの確認をしておいたほうがいいと思いました。それをするだけで、その週の宿題効率が全然違ってきます。(^-^; 時間がたっぷりあれば、のんびり思い出してもいいのでしょうけれど。平日は、母帰宅6時半からせっちー就寝予定9時までの間に、夕飯・お風呂・学校の宿題・チャレンジを済ませ、+ヤマハの練習なので・・・。小1ですから、弾きたいように弾いちゃいますが、ポイントがわかっているかどうかって、大切なんじゃないかなと。


ヤマハの練習を毎日するために我が家でやっていること

  • レッスン内容と宿題の聞き取りを当日か翌日に
  • 宿題ページに付箋を貼る
  • 声かけ
  • せっちーがエレクトーンを弾くときは、横について聞かせてもらう
  • 弾けないときは、聞くだけでも(CDを携帯やウォークマン等に取り込んで、いつでも聞ける)


れっすんのーとのれんしゅうかれんだーのシール貼りは、全然そそらないみたいです。先生からも、貼ってねという話はなかった気がします。個人差はあるでしょうけど、小1には単純なシール貼りは、もうつまらないのでしょうね。親もトイレトレーニングみたいだなと思ったくらいですから。