修学旅行から帰宅

奈良・京都への修学旅行から、無事帰宅しました。\(^o^)/


地元駅への帰着時間が、ちょうどわたしの通勤時間と被り、迎えに行ってもいいというので、そのつもりで退勤。
各停に乗り換えると、同じ中学の子がいます。東京駅から地元駅までは、班ごとに移動。地元駅前で、先生の確認を受けて解散となります。
駅前には、すでに確認が終わって、友だちを待ってる子がうようよ。


しばらくすると、公衆電話から着信あり。地元駅に着いて、これから先生のとこに行くとのこと。その経路上にいることを伝え、待っていると、姿が見えました。元気そう。先生への報告が終わり、解散して、相棒との待ち合わせ場所へ。うらんは、歩いて帰れると言ってましたが、どっちでもいいなら、車で迎えに行くよと相棒。普段遅いのに、定時で帰宅。旅行バッグは宅配されるのは、わかってるけど、疲れてるだろうしと。娘がかわいいらしい。(*^^*)


帰宅したうらんがいろいろ話してくれました。
清水寺の高さを実感したり、まんが博物館でまったり読んだり、お土産をじっくり選んだり。混んでるバスに乗り切れないときは、一台見送ったとか、そのせいで宿への戻りが遅れたけど、事前に電話(班に1台PHS配布)を入れたとか。
同じ小学校出身の男子と二人での表班長・裏班長の体制がよかったのでしょうね、班別行動はスムーズだったようです。その男子くんは、頭もいいし、統率力も行動力もあるけど、班長会議とか先生への報告のような雑事がキライ。表向きマジメキャラで、先生受けもよく、雑事をほどよくこなすうらんを同じ班にスカウト?したらしいです。下心あっての声かけだったに違いない気が。大体、進行は二人でしていた様子。おかげで、やる気ゼロで意見を言わず文句だけつけるメンバーの中で孤軍奮闘せずに済んだみたいです。←真面目班長のよくあるパターン。今回の班員は、そういうタイプの子よりも、ひたすらおとなしい子だったみたい。
地元駅への帰着がゆっくり目だったのは。東京駅解散直後の電車は、同じ中学校の生徒で込み合い、しかも、急いで帰ろうとする班は車内マナーが悪いことが多い。同じ制服を着ていると、同類に見られる。流れが落ち着くまで待って、混雑をならしつつ、うるさい奴らと違う電車に乗ったからだそうです。夕方のラッシュで、混雑云々は微妙だけど、おもしろいなぁ。


楽しい修学旅行だったみたい。よかったね。