ヤマハのレッスン日

年内最終のヤマハ幼児科のレッスンでした。


今年のレッスンを振り返ってみると。
幼児科2年目になり、両手で弾く曲が増えてきました。耳で和音を取ることにも慣れてきました。一時期やめたがっていましたが、産休でお休みしていた先生が戻ってきてからは、楽しく通っています。
せっちーは、母のヘタレ提示とはいえ、モンテッソーリ教育の子、集中して見て学ぶ力がついていて、新しく習ったこともレッスン中にできるようになります。でも、2年目後半になると、先生のお手本をしっかり見ていないと、なかなか難しい段階になっています。そして、宿題=家での練習をしてこないと、すらすら弾けなくなってきています。
毎日弾くことが大切なのはわかっています。が、共働きの時間のなさと、楽器の場所のせいで、主に週末練習になってしまっていました。ステージアは2階廊下、電子ピアノは2階寝室。夏と冬は、エアコンを入れないと、暑すぎ・寒すぎで弾きづらいし、母が家事をしながら聞くことができない場所にあるのです。
保育園で鍵盤ハーモニカを弾く機会が増え、家にも欲しいと言い始め、うらんのお下がりを使っていましたが、元々わたしのお下がりのものなので、耐用年数をとっくに超えてると思われまして。入学すれば必要になるので、せっちー用に新たに購入。すると、ヤマハの練習、平日は鍵盤ハーモニカでするようになりました。できれば、ステージアか電子ピアノで、と思いますが、弾かないよりはいいかしら・・・。来年は、ステージアでやれるようになるといいなと思います。


今日は、進級申込書も配布されました。同時に、来年度のジュニア科とジュニア専門コースの開講曜日・時間・講師の予定も配布されました。現在通っている土曜の同じ時間帯で、先生も持ち上がるようです。個人面談のときには、ちょうど被る時間帯の別の先生の幼児科クラスを持ち上げ、そこに合流という話=先生が変わる見込みとのことでしたが、変わらないですみそうです。現在の先生は、幼児でも小学生でもきちんと指導できるありがたい先生。ぜひ、今後も習いたかったので、うれしいです。
どちらにしても、他の開講クラスでは、学童を早退しないといけなくなってしまうため、この持ち上がりのジュニア科のみを希望するつもりです。
あとは、副科(月1回または2回の個人レッスン)をつけるかどうか。つけたほうが、絶対上手になると思うのでつけたいですが、せっちーの気持ちやスケジュールとの相談になりそうです。