カタチのお仕事

昼間わたしがしていた手仕事が気になったらしく、お風呂上がりにお仕事をすることに。
図形の紹介をして、さぁ、もう遅いからおしまいにしようと言ったら、もっとやりたいと。そのまま、幾何学立体の名称の紹介をしました。聞き慣れない、見慣れない名前に興味津々な様子でした。このごろのせっちーは、「知らない」のが嫌いです。名称カードをチラ見して、「それ知ってる。○○でしょ?」と言いたいらしい。家でやることだから、そこいら辺はいいかなと配慮をしつつ、さりげなく見えるようにしてやっております。いいのかどうかは微妙ですが、楽しくやれることを優先して。せっちー的には、カタチのカードのお仕事とカタチの積み木のお仕事という名前で受け止めてるようです。


シンメトリックな図形切りを昼間やって、更にそれを折り紙に貼りましたが、このときは、やると言ったものの、なんだか乱雑。切るのは割りと丁寧ですが、きれいに貼るのが難しいらしく、イラついて「もういい!」とやめてしまいました。
それに比べると、機嫌よく、楽しげでした。