スクールカウンセラーさんと面談

本日のトリプル面談の1本目。小学校のスクールカウンセラーさんとの面談です。


起立性調整障害と小中学校生活、進学の際に気を付けるべきことなど、いろいろうかがいました。
小中学校では、年1回以上、教員・養護教諭・カウンセラーの情報共有のミーティングがあるそうです。また、健康上の問題についての学校への要望は、同じような事象でも、家庭によって意向が全く違う場合があるので、できるだけ具体的に出し、副案的なものも伝えた方がいいとのことでした。いろいろタメになります。(^^)
学校選択については、この病気のある子は、できるだけ家に近い学校が好ましいこと、少人数の中学校は、女子は特に、一度人間関係が難しくなると修復がきかないときがあり、気を付けたほうがいいとのことでした。やっぱりー、自分の考えと同じで安心しました。


ちょっと敷居高く感じていましたが、思いきって予約して良かったです。


カウンセラーの先生は、今年から週二回来校しています。同じ先生が週二回ではなく、違う先生です。都から派遣されてきているとのことでした。


夏休み中に検査の予定で、その結果によっては、またご相談に乗っていただこうと思ってます。