おうちモンテ、やってよかった!と感じるとき

火曜日の保育参加の製作の時間に、せっちー、はさみできれいに切るということを書きました。クレヨンの色塗り、はさみで切る、のりはり、普段意識ししていなかったけど、どれも上手にできるようになってました。


でも、家庭でモンテッソーリ教育を取り入れてよかったなぁと感じるのは、その部分ではなくて。


先生が作り方を説明している時に、集中して見て聞くことができ、だから上手にできるんだと思えるところなんです。


保育園に限らず、スイミングやヤマハでも、昨年くらいから、何度も見てきた光景ですが。みんな同じ説明を受けていて、子どもたちの理解はそれぞれ。得手不得手や持って生まれたものなど、いろいろあると思います。できる・できないがあります。せっちーは、教えられ上手といってもいいのかなぁ。きりっとした顔で、見て聞いていて、上手に真似ることが多いです。こういうのって、一種の財産だと思います。そういう力が身に付いたのは、せっちーが自分で覚えられるよう、学べるよう心がけて接してきたからのように思うのです。未熟なわたしのなんちゃってモンテッソーリ教育だけど、やってきてよかったなぁって感じるのです。自己満足ですけどね。(*^^*)