トランポリン教室5回目

相棒が、お持ち帰り残業して、連れていってくれました。ビデオも持参して、撮ってたそう。モンテッソーリ教育はほぼ家庭でのみですが、せっちーは、見て学ぶ、見て覚える力がついているようです。先生の見本をよく見て、話もよく聞いて、真似をしているのがわかる、と相棒が言います。物おじしない末っ子気質、先生に対しても、大きな声でハイ!と返事ができ、ほめられたそうです。
来週で最後。簡単なテストがあるとのことで、珍しく、ブルーになってるせっちーです。


追記
なんで、ここでモンテッソーリがでてくるかというと。とても大雑把に言うと、モンテッソーリ教育では、幼児が覚えたいときに、言葉をできるだけ使わず、ゆっくりした動作でやって見せます。ママが先生役のおうちモンテッソーリではありますが、お仕事以外の場面でも、せっちーにはそういうスタンスで接するよう心がけています。同年齢のほかのお子さんと一緒に習っているのを観客席から見ていた相棒の話を聞いて、覚えたいときにしっかりと集中して見ることを知っているし、きちんと見ることによって覚えようという姿勢ができているんじゃないかなと感じました。