エレクトーンの発表会

せっちー、2回目の発表会。
おんがくなかよしコースだった去年は、楽器はウッドブロックでしたし、最初に写真撮影があり、出番終了とともに解散でした。
幼児科からは、エレクトーンを弾き、最後に写真撮影となります。
同じ幼児科でも、グループにより、全員でエレクトーンを弾いたり、最初に打楽器を使ってからエレクトーンを弾いたり、せっちーのグループのように打楽器とエレクトーンに分かれていたり、それぞれでした。
せっちーは、エレクトーンを希望して、最後の一週間は、毎日30分以上練習していました。元々のテンポの倍で弾いていたり、予想外にたくさん弾いていました。片手だけのパートのはずが、一緒に弾くお友だちのパートも聞き覚え、途中から両手で弾けるようになりました。昨日のレッスンで、本番も両手で弾いていいよと言っていただきました。
本番では、昨年同様、堂々と演奏。「ドキドキした?」とたずねても、軽く首を振って笑ってます。緊張しないみたいですね。両手で弾くのも、カンペキだったそうです。
5歳さん、2時間の発表会はさすがに長くて、同じ発表会に出ている従姉と、ロビーでジュース飲んだり、ふざけたり。ほかのかたの演奏はちっとも聞いていませんでした。わたしは、たまたま産休中の先生に会えましたが、せっちーは会えず終いで、「会いたかった~(>_<)」と帰りの車で号泣してしまいました。先生は9月復帰予定。代講の先生は、要求水準が高めで、年齢・発達に見合わない指示出しをするので、もしかすると(せっちーは何も言いませんが)やりにくさがあるのかもしれません。
お疲れさま会(お昼)は、せっちーの強い希望でマックのハッピーセットで、でした。