モンテッソーリ夏期教室3日目

日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属「子どもの家」の夏期教室幼児コースの3日目です。


「今日も楽しかった? どんなことをしたの?」と尋ねると、リュックから、コーヒーの粉を出してくれました。「飲んで〜。(^^)」 コーヒーカップのお仕事をしたんですね。
他に何かしたのか聞くと、「数のお仕事をした。」と言います。先生が言った数の数字カードと金ビーズを持ってきて並べたようです。どうやって、そのお仕事をすることになったのかというと、「何か難しいお仕事をしたい。」と言ったら、先生がさせてくれたのだそうです。
おもしろいな〜、そんな風に口にしちゃうせっちー。先生は、どうして金ビーズを選んでくれたんでしょう? 夏期教室という短期間のためか、それとも、興味や取り組みやすさのためか、昨日と一昨日は、ほとんど日常生活の練習のお仕事でした。せっかくなので、家庭ではできない、本物の教具を使うお仕事をして欲しいと内心思っていたわたしは、ちょっとうれしかったりします。
自分から言わないけど、線上歩行か静粛練習もしたようです。


片道2時間弱かかるのですが、往路も復路もぐずることもなく、通っています。電車で立っていても、大丈夫。もちろん、それなりの工夫をしていますが、それにしても、がんばってるな〜と思います。