三者面談

中学校入学後、初めての三者面談。4月は先生と保護者の二者面談でした。


まず、学業について。中間試験と試験前の学習計画表、区の学力調査などから、小学校での内容も、中学校で学習した範囲も、よく理解している。成績上位5位〜9位までは、僅差で、どこに入っていてもおかしくない学力。本人は、目標(全教科90点以上)に届かず不満。後ろには下がりたくないから、今後もがんばる。期末試験は、科目数が増えるため、テスト前に全教科まんべんなく総復習は難しいので、日頃から復習を積み重ねることが大切。入試ではテスト慣れが必要なので、(今後入塾しないなら)、外部模試の利用を検討するといい。
生活面では、特定のクラス男子で困っていることを本人が話し、というか、名前挙げただけで、先生から状況説明が。対人関係や合わない人とのつきあいかたを知ることも学校生活で重要と保護者は考えている旨話し、先生からも、常に同じ態度・スタンスでいる必要はなく、状況に応じ、一緒にがんばるとき(運動会の練習)、無視するとき(授業中うるさい)など、使い分けていいと。
そんな話をした面談でした。