子どもへのまなざし

勤務先のママ友が貸してくれました。
親、兄弟、家族、友だち、仲間、先生、いろんな人との関わりによって、子どもが成長していくということがよくわかる本です。正直、読んでいて、まさにσ(^_^;)のことですわと、痛くなってしまう部分もあります。我が身を振り返りますに、足りてないものが、自分自身にたくさんあり、そういう人間が子育てをすることへの不安と、だからこそ、自分は与えられなかったものを、自分の子どもには満たしたいという気持ちの両方を感じました。

子どもへのまなざし (福音館の単行本)

子どもへのまなざし (福音館の単行本)