幼児期には2度チャンスがある
近所の図書館の所蔵。σ(^_^;)には、モンテッソーリ本の4冊目。最初の2冊は、かなり読み飛ばし、前回読んだ本の著者相良敦子さんの著作がわかりやすいかなと手当たり次第?に読み始めたとこ。
小2のじゃすのことで悩んでいるわたしには、正直身につまされる部分が多くて、自分が行ってきたモンテッソーリ教育とは逆の行為の部分に付箋を貼ったらいくつになるだろうorzと。小学生になってる娘にはどう対応するのがいいのだろうと暗い気持ちにさえなる。
そのへんはおいおい考えていくとして。今こういった本を読んでると、うらん出産後に保育士資格取得の勉強をしていたのを思い出します。元々、子どもへの関心が薄かったわたしが、実際ママになってみて、子育てのことがわからいことだらけという事実に直面し、子どもとはどういうことか、どう接していけばいいかを知ろうとしていたころ。確か、じゃすが生まれて翌年か翌々年に合格し、ゆったり構えて接してたはずなんだけど。(^_^;) ただ、モンテッソーリ教育で育ったお子さんでも、生き生きと花開いた風になるのは高学年からだそうなので、あまりくよくよ考えなくてもいいのかもとも。
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/12/13
- メディア: 単行本
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