締め出し

夕方、せっちーのお迎えを済ませ、マンションの駐輪場へ着くと、子どもの嗚咽が・・・。誰の声か、すぐわかる。「じゃす〜! どうしたの〜?」 とりあえず叫んで、エレベーターで上がると、「ママ、あのね〜(泣)、鍵がね〜(泣)、・・・。」「鍵忘れたの?」と、開けようとすると、鍵穴に鍵が入らない? もう一度入れてみて、???なσ(^_^;)に、「ママ、ごめんなさい(T T)。鉛筆で開けようとしたら(泣)、折れちゃって・・・。」 鍵穴に鉛筆の芯つめたのね。
慌てず騒がず、相棒に電話。指示を仰ぐ。もう鍵穴に鍵を指そうとしないよう、自分でなんとかしようとしないよう、つよーく言われ、ごく近所の鍵屋さんに。事情を話すと、「多分、開けられます。」
すぐに来てもらい、ものの数分で無事開錠。シリンダーに鉛筆の芯がまだ残ってるそうで、きれいにしてもらい、作業終了。6000円なり〜。


じゃすは、昨夜、σ(^_^;)の目の前でランドセルに鍵をしまったのですが、朝出がけに確認のため一度出し、急いでいて手提げ袋に放り込み、その手提げを学校に忘れてきたそう。忘れ物は保護者同伴で取りに行くというルールになってるし、放課後、どこから入れるかもわからない。うらん外出中、時計がなくて時間もわからず、ヤマハに遅れる〜! で、鉛筆で開けようと思ったらしい。
退屈させない子だねぇ。ちなみに、明日水曜日も学童早帰りで、ランドセル置いて、一人でトランポリンへ向かうのね。学校へ忘れ物を取りに行くときのこと、よ〜く説明したけど、わかったかな?