手型・足型取り

ベビーサインのお教室の宿題で、配布されたカラー紙に手型か足型を取ってくるというのがありました。


手型と足型、お教室初回にも取っていて、そのときは、紙の上に手をおいて、ぐるっとぺんでなぞるというやりかたでした。


今回は、は、スキャナプリンタでカラーコピー。家庭用で読み取り少々時間がかかりますが、手の部分のスキャンが済んだら、さっさと手を抜いてあげます。乳幼児の手って、きれいにぱーにはならなくて、中指とかちょっとぼやけてるけど、ものすごーくリアルで笑えます。手の周りは真っ黒になっててそのままじゃ使えません。紙を裏返すと輪郭がはっきりするので、裏からちょきちょき。それをカラー紙にのせて、ペンで輪郭をなぞりました。スキャナプリンタの設置場所の関係で、はお教室と同じやりかた。ただし、ペン大好きなせっちーと奪い合いにならないよう、お昼寝でぐっすり眠っている間に。鉛筆で輪郭を取って下書き、それをペンでなぞりました。ペンでなぞると、実寸より大きくなったり小さくなったりしちゃって、σ(^-^;)は上手にできませんが、ま〜、それはそれってことで。


赤ちゃんの手型や足型取るのって、ひと仕事ですよね〜。
うらんやがみのは、生まれた産婦人科か保育園で取ってくれたものくらい。毎年お誕生日のカードに取ってくれて、うれしかったです〜。専用の大きなスタンプ台でぺったんするんですって。
せっちーは、ふたりより保育園入園が1年遅い1歳児クラス入園。夏生まれではなく、春生まれ。意識して取るようにしなくちゃ、と思っていました。お外で取れるところって、なかなかないのですが、我が家の近辺だと、大型スーパーの育児相談に誕生月に行くと取ってくれたり、年に1回くらい集客イベントの一つでやったりするくらいでしょうか。子ども専用写真館でもやってくれたら、少々しても頼んじゃうかもしれませんが、近隣ではやってないみたいですね。
家では、生後しばらくは、パイロットインキの赤ちゃんの手型ハガキというのを使っていました。とても使いやすかったんですが、近所で入手できなくなってしまいました。立体ものでは、手型アルバム用粘土。フレームのついたセットではなく、粘土だけ。自然乾燥なところがお気楽です。


毎月の身体計測を忘れちゃうσ(^-^;)なんでね、そんなマメにはやってませんけどね〜、やりはじめると楽しいです♪