ママイキ第3回目

1週あいて、3回目のママイキ(ママのためのコーチンセミナー)。
まずは、前回を振り返り。二つ変化があった。一つは、「見止める」。がみの帰宅時に、「今日はどうだった〜? 楽しかった〜?」と聞くのをやめ、玄関を開けたときの表情によって、「なんだか、ニコニコしてるね〜。なんかいいことがあったのかな〜って感じがする〜。」など。そうすると、自然と、その日の出来事を話してくれるんですね〜。もちろん、への字な口で帰ってきた日は、口も重かったりするけど。でも、どうしたの?どうしたの?って追及するみたいなききかたしないようになったからか、ぼちぼちと話し、最後にはすっきりするようで。たま〜に感情の成仏ができてるのかもしれません。もう一つは、「脳は否定語を受け止めない」。〜しないでというと、脳が〜のイメージをしてしまい、結局、して欲しくないことをしてしまうという話。それで、2週間、できるだけ、「〜しないで!」を「〜して♪」に置き換えようとしてみた。これが、難しい。(^_^;) 賃貸マンションに暮らすわが家、「飛ばない」「走らない」「騒がない」を毎日繰り返す。ちょうどいい言葉を探すのに、頭使う使う。走らないは「プリンセス・ウォークでお願い〜♪」などと言ったりもしたけど、飛ばないの反対語は見つからなかった。
今日のテーマは、「区別」。その中で心にすとん!とはいってきたもの。自分と子どもの区別。サイトに保育園の民営化の話をアップしようと書いては直しを繰り返している。でも、まだアップできない。その理由がはっきりした。「ママは子どもと一体化しがち」で、子どもから聞いたこと、目の前で見たことを、半ば自分のこととして受け止めてしまっているが故に、事実を書いているところに感情が混入してしまうから、納得のいく文章にならないのだ。それから、サポートとヘルプの区別。うらんが9歳。「わかってる。」「知ってる!」という返答が増えてきた。そろそろ、サポートへ移る時期なのだということなのね。そして、コントロールできることとコントロールできないことの区別。石橋を叩いて壊す勢いのワタクシ、調べて調べて調べまくったりして時間をかけます。おそらく不必要なとこまで調べます。でも、時間制限でもして、コントロールできないことに不安を感じる→ま〜いいか〜と早めに気持ちを切り替えるようにするといいのかもしれません。


今回は、ランチにも参加。同じテーブルについた、リピーターのakkoさんや主催者メンバーのあやてこさんには、母子ともに、とてもお世話になり、ありがとうございました。いろいろお話きけて楽しかったです。最終回もランチ参加予定。まだお話したことのないかたとも、交流できるとうれしいな。