園長先生

公立園最後の園長先生に、偶然、お会いしました。たった1年だけど、うらんが卒園の年の園長先生、卒園アルバムにも出てるし、もちろん、うらんは覚えていて、「会えてうれしかった♪」とニコニコ。
あの年は、大変でしたでしょうと水を向けると、「園児さんと保護者のかた、全員を覚えきれないで異動することになったのが心残りでした」と。もちろん、ある程度は覚えてらしたと思いますが、送迎にかかわる家族も含めると、マンモス園ではかなりな人数。保育士さんをはじめ、職員のかたもたくさんいて、事務仕事量もはんぱじゃないはず。夏になるころ、民営化話が突然降ってきて、忙しく、難しい1年だったのではと思いました。
末っ子せっちーを紹介し、この4月復職で、保育園入園の予定と話すと、「○○保育園(民営化した園)へ?」と聞かれました。正直に、自分は、子育ての楽しみも苦労も経験されている、ある程度の年齢の先生のほうが、打ち解けて話せるし、気持ちをわかってくれると感じるので、公立を希望に書きましたと返答しました。
先生、お元気そうでなによりです。