アレルギー予防教室(メモ)

年4回、最寄の保健所で行われている教室に参加してきました。プレママ・アレルギーが心配な子の保護者が対象で、予約制定員30名、保育も予約制であります。母親学級の一種の扱いのようで、母子手帳に記入されました。

  • 申込 電話か直接保健所へ。保育が必要な場合は併せて予約。
  • 持ち物 母子手帳と保育の場合はおむつや着替え類
  • 当日の流れ

 +受付で、母子手帳を出し、資料をもらう
 +保育室へ子どもを預ける
 +教室で、アレルギーについて(区内小児科医)・食事について(管理栄養士)・グループワーク)
 +子どもの引き取り

  • 配布資料
    • アトピー性皮膚炎(保健同人社リーフレット)
    • アレルギーってなに?(公健協会・子どものぜん息&アレルギーシリーズ1)
    • アレルゲンを追い出そう!(同シリーズ6)
    • 食物アレルギー(同シリーズ9)
    • レシピ集食物アレルギーのはなし(公健協会)
  • 予備資料(希望者のみ配布)でもらったもの
    • やさしいアトピー講座(東京都衛生局)
    • ぜん息はこんな病気!(↑の子どもの…シリーズ2)
    • もしかしてぜん息?(同シリーズ3)
    • こんなことから始めてみよう!(同シリーズ5)
    • 的確な花粉症の治療のために
    • すこやかライフNO.23/24(独立行政法人環境再生保全機構)
    • ぜん息の子が主人公の絵本(同)

※公健協会は、現在の独立行政法人環境再生保全機構


申し込みが必要で、子どもを預けてまで参加しているだけのことはあり、みな熱心に話を聞いていました。質疑応答も、活発でした。アレルギーって、わかっているようでわかっていない、ちょっとやっかいなもの。小児科やアレルギー科にちょこちょこ通っていても、意外と知らないこと・わからないことが多く、じんましんをおして、参加して、よかったと思います。
保育は、子育てサポーターの講座を受講したボランティアとのことで、年配のかたが多く、安心できました。ほとんどは1歳未満の赤ちゃんで、泣き疲れて眠ってしまっていました。みんな涙の跡やはながちょろっと出てました。(^_^;)