クラウン独和辞典&新コンサイス和独辞典をよいこ君(h4150)で使いたい!〜その1〜

先日届いたCD-ROMの辞書データを、NOMADさんのテキスト化スクリプト(こちらで配布)を使用して、xmlに変換しました。

以下、自分用覚え書きメモです。
1. 辞書・Viewerは標準の場所へインストール

2. Rubyの導入
  a. mswin32(バイナリ)をダウンロード(ruby-1.8.2-i386-mswin32.zip)
  b. D:\Rubyで展開して、ruby-1.8.2-i386-mswin32のフォルダから出しておく
  c. pathを通す([スタート] - [設定] - [コントロールパネル] - [システム] - [詳細設定] - [環境変数(N)] - [path] - [編集]で、D:\Ruby\binを追加して、OKボタンを押す)
  d. 再起動
  e. Rubyが使えるか確認([スタート] - [プログラム] - [アクセサリ] - [コマンドプロンプ ト]で、ruby -vと入力し、エンターキーを押す。今回は、ruby 1.8.2 (2004-12-25) [i386-mswin32]とでればOK)

3. BTONIC2xml.rb v1.00をダウンロードして、D:\workで展開する

4. BTONIC2xml.rbを実行して、D:\btonicに出力させる

独和は30分弱、和独は20分弱で、xmlファイルのできあがり。

作者のNOMADさま、いつもお世話になっているEB series support pageさまをはじめとしまして、今回は、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyさまのインストールガイドと、コマンドプロンプトを使ってみようさまにも、とてもお世話になりました。ありがとうございます。テキスト化報告に行ってまいります。