塾の面談

9月から本人の希望で個別指導系の塾に通っています。
どうも、長期休暇前に面談があるようです。
長期休暇中は、通年の授業とは別枠の講習になるのですな。
そのセールスも兼ねているのでしょうね。
面談時間50分。
小中学校の15分とはずいぶん違います。


定刻五分前に到着すると、室長先生は、中3保護者らしき人と電話中。受験校を絞るこの時期は大変ですね。その電話がちょっと長引き、面談スタート。


最初に、うらんのために、高校生の費用を聞きまして。
通年で通わなくても、長期休暇中だけ通うことも可ということを聞きまして。


それから、メイン、じゃすの塾での様子など。
遅刻しない、挨拶もする、授業中は集中している、宿題もやってきている(指示通りの日にやってないけど)、前回やったところは覚えているということで、復習型(学校の授業の後で復習として学習)ではあるが力はついてきているとのこと。
塾としては、復習型ではなく、予習型(学校の授業に先行して学習)にしたいとのこと。そのほうが、テスト前などに十分なおさらいができますもんね。


こちらからは、先日学校をさぼった話、同じクラスで同じ塾に通う子が冬期講習に通うなら通いたいと言っていること、現在の個別英語+集団社会に、本人が集団理科をプラスしたがっていることを伝えました。
こちらから聞いて初めて知る話もあり、いろんなことがわかりました。


面談の話を本人に伝え、冬期講習をどうするか検討中です。