授業見学と保護者会

うらんの通う高校、初めての授業見学の日です。受験生対象の学校公開はありますが、ツアー形式で、自由に見て回ることはできません。授業見学は、そういう制約はないようで、楽しみにしていました。
めったにない機会、相棒も一緒に。


土曜日は毎週三時間授業があり、その時間はずっと見学可。建物に入ると、名簿があり、そこに印をつければOK。
一時間目と二時間目にまたがる時間に、教室や生徒たちの様子を見ました。娘のクラスだけでなく、同じ学年の各クラスや、上級生の同じクラスも。
同じ学年でも、一貫生のみのクラス、混合クラス、外部生のみのクラスがあり、それぞれのクラスカラーもあって、違いますね。うらんは、一貫生が多い混合クラスにいます。


敢えてアイコンタクトもせず、休み時間にも話しかけないでいましたが、うらんがこちらに来てくれて、お友だちも何人か挨拶してくれました。素直な感じの生徒多いみたいです。
それと、一年生のどのクラスでも、「幼い?」「中学生っぽい?」ように感じました。これは、制服をきちんと着ているので、そういう印象になるんですよね。高校によって、スカート丈やリボンのきちんと感が全然違うのです。校則が厳しい中学生と、ちょっと似ているということです。


一度帰宅しまして。
午後からは保護者会。クラスの四分の三ほどが出席。お父さまがいらしているご家庭も。一時間半ほどのうち、ほとんどが勉強の話。パワポの資料の読み上げですね。
気にあるのは、文理選択と二年次のクラス編成。成績順ですが、志望大学によっては、他クラスへ移される可能性があります。うらんは、前回の定期テストの順位がクラス人数を超えていて、落とされるかも〜と心配しています。定期テストと外部模試と志望大学からの総合判断だそうです。クラスに残れるといいね。


その後、懇親会。
娘のクラスの半数(一貫生の保護者>外部生の保護者)と、同じコースの他クラス一貫生保護者で30人以上。みなさん、教育熱心で、あったかい感じ。取り仕切ってくださる幹事さん、ありがたいです。