夏休み最後の一日

わたしの勤務先は、夏休みが五日間あり、7月から9月の間に取得可。旅行や観劇で四日使い、一日まだあったので。


入院中の父の様子を見に行ってきました。


高齢ですが、複数の病気とつきあいながら、過ごしてきたようですが、この夏は厳しかったようです。


女女男の三人兄弟で、長女&長男に挟まれているワタクシ。両親はそんな意識はなかったかもしれませんが、小さなころから、大変立場の軽さを感じていました。
第一子は何でも初めてだから、慎重に大切にやるでしょうし。待望の男子が生まれれば、当時は男の子を産んでナンボ的な空気もあったでしょうから、蝶よ花よと育てるでしょうしね。


また、丙午な姉は強いヒトで、わたしは、何が起きても常に後方支援部隊ということでで。
孫の面倒は一切見ないと断言する両親ながら、姉は多少見てもらっていた(見させた?)から、その分両親も頼みごとをしやすい様子。何より、わたしよりははるかに両親に近いところに住んでますし。
入院が決まったら、姉に連絡が行く、入院して、若干落ち着いてからわたしに連絡が来る感じで。


入院生活で十分に動くことができず、大分弱っているように見えました。退院のめどがたったら、介護の認定申請したほうがいいと思いました。