最近の子どもたち

新年度を迎え、二か月ちょっと経ちました。子どもたちの様子。


長女うらん(高1)。
一言でいうと、勉強漬け。学校説明会でのコース説明でも聞いていたし、入学前説明会でも入学式でも聞いていましたが、聞くのと実際では印象が違います。宿題も課題も、期日を守るのは当たり前という、中学校ではありなかった環境。授業の進度も早く、さらに、選抜クラスならではの「あれ? ここ選抜だよな?」とかプレッシャーもかかるらしく。
それでも、高校受験のときに求めた「勉強も部活も行事も自分なりにがんばれる環境」に入ることができ、クラスメートも想像以上に気が合う子が多く、毎日気持ちよく暮らしています。慢性睡眠不足ですが・・・。


次女じゃす(中2)。
起立性調整障害のじゃすは、この時期は季節的にダメ。4月・5月はまさに中二病という感じで、いちいちイライラ・とげとげしていましたが。今は体調不良>イライラなようで、むしろ態度は穏やかになりました。体調への気遣いをしているのを感じてくれているのかな。
体調が悪いと勉強も進みません。このあたりが難しい。じゃすの唯一の志望校は、今の成績からだと、かなりあげていかないといけないのですが。


三女せっちー(小2)。
担任の先生が変わり、「学校行きたくない。」が消えました。担任の先生どう?ときくと、好きだよという返答。これって、すごいことなんですよ。どう?ってきくと、いいor悪いという返事が想定されますが、せっちーには「ふつー。」っていう選択肢があり、とても多いのです。一年生のときも、最初は、普通って答えていましたからね。
誕生日が過ぎて、一輪車が欲しいと言われ、うっかりOKしてしまいましたが。いろいろ種類があるらしい。なんか、高くついちゃいそうです。