エレクトーン個人レッスン

個人レッスンは夕方6時半から。夏以外は、日没後の暗い中行くことになります。治安もよくない地域、子煩悩な相棒が定時で帰って送迎してくれます。


個人レッスンを付けるようになって半年。元々グループで指導していただいている先生に教わるので、最初からリラックス。レッスン中は、とてもおしゃべりらしい。初級ですし、ほどほどに練習をしていっているので、弾けなくて困るということはなく、着々と進んでいる模様。2月の発表会の曲とテキストの曲を並行してやっています。
せっちーは、個人のほうが「楽しいに決まってるじゃん!」と。それはそうだよね。レッスンが自分のレベルに合わせて進んでいくものね。練習してこないお友だちを待って手が遊ぶということがないものね。
正しく弾くことはできているので、少し気持ちを込めることも加えていくとおっしゃっていました。


心配していることといえば。
個人がグループの進度を完全に追い越してしまうとどうなるのか。グループレッスンが簡単過ぎると感じるようになってしまうかもしれない。グループと個人、同じ先生なので、そこはうまくバランスを取ってくれるかなぁ。今も手が遊ぶときは、ベースの楽譜を足してくれるし、移調したり伴奏を変えたりすることもできるはずだし。


それから、手の形。家では、何故か自発的に、エレクトーンで弾いたり、電子ピアノで弾いたりと両方で弾いています。でも、ピアノで弾いているわけではないので、手の形はよくないと思います。普段からピアノなら、ちゃんと弾かないと音がでないから、意識するんでしょうけど、押せば音がでる楽器だと、気にしないで済んでしまいます。そなると、学年が上がって、学校で伴奏をしたくなったとき困るのでは、と。


せっちーのレッスン時間は、じゃすの先生がちょうどぽっかり空き時間のようです。お会いすると、様子を聞かせてくれます。じゃすは、元々グループにいましたが、メンバー減により二人になり、その二人が合意して、個人レッスンを2コマつけて、セミプライベートのような形でレッスンを受けています。アンサンブルもできるし、じゃすはこのほうが好きらしいです。最近は、二人とも学校の合唱コンクールの伴奏曲を見ていただいているみたい。建て前個人なので、こういうとき、融通がきいて、ありがたいです。グループだと、グループのカリキュラムが優先になりますからね。