初めての学芸会

せっちー、初めての小学校学芸会に参加しました。
地元区では、学芸会・展覧会・音楽会を順番に実施するのが恒例。ということは、卒業の年は音楽会になるのかな?
音楽会も学芸会も学年発表です。


一年生は「はたけのしたはおおさわぎ」という劇。
学校公開期間の土曜授業の日に、劇で歌う歌の練習を見ました。毎日、音読の宿題で台本を読みました。なので、しっかりわかってる状態での観覧です。


せっちーは、じゃがいもの役。幕が開くと、あらら、手前に背の高いお友だちがいて、かぶってしまっています・・・。
せっちーの希望もあり、ビデオに撮っていなかったけど、それで正解でした。あれじゃ撮れない・・・。なんで、背の高い子が前に?他のほとんどのお友だちは、ちゃんと見えるのに(涙)。
なんで?っていうより、またかーって感じです。観覧席から見えやすい位置なんて、いたことあるかしら。せっちーは、ヘタレママでもおうちモンテッソーリ育ち。説明をしっかり聞いて、指示されたタイミングで始めたり動いたり、全体を見て行動したり、年齢にしては得意なようなのです。なので、保育園時代もお楽しみ会や運動会では、いつも先頭。先頭の子が正しいタイミングで行進や移動を始めれば、そのグループはOKなのでして。隣には休みがちできちんと覚えていない子などがきていて、フォローも。だから、仲のいいしっかりタイプのお友だちは、常に違うグループにされてたわ・・・。(遠い目)
なんて思いながら、観覧したのでした。


じゃがいも役は、黄土色のTシャツ(長袖・半袖どちらでも可)指定で、親泣かせ。黄土色の服ってねぇ・・・。ズボンならまだしも。濃いベージュ、マスタード、薄茶、いろいろ探し、きっと普段は着ないだろうなと思い、ユニクロのセール品を購入。


学芸会は混み合うため、いつも、我が子の学年のみ見ています。今年は、1年生が1番目だったので、一緒に登校して、開場の30分前から並び、パイプ椅子席(撮影不可)の前から二番目で、うらんや相棒と座って見ました。撮影を気にせず、見るだけっていうものいいですね。