百人一首

毎年、中2では、学内の百人一首大会があるそうです。1月に、さむーい体育館かどこかでやったらしい。まぁ、そこそこ取れる子で、チームでも主力メンバーだったらしい。


ある日、部活中に、顧問の先生に呼ばれ、「区の百人一首大会、でることになったから。がんばれよ。」 部活の大会の代表選手じゃないとこが、泣けますな。
国語の授業での百人一首と学年の大会の成績から、代表を選んでいるらしいんだけど、どうも、強い子たちが部活の大会と重なっているらしい。そこで、うらんに声がかかったようです。


ということで、夕飯の後、うらん対せっちー&ママでやってみました。ランダムに最初の5文字を言うと、大抵の句が言えるようですが、言えるのと、取れるのは違いますので。実戦が練習。結果は、3分の2の札は、うらんのほうへするすると。幼児さんは、下の句読んでから取るんじゃなきゃムリ!と泣いてました。わたしの得意札は、バレると決まり字で覚えられてしまっていて、なかなか取らせてもらえません。完璧にうらんのほうが上。


大会まで、家でも何回かできるといいなぁ。純粋にわたしが楽しい。(*^^*)