金ビーズと切手遊びの足し算と引き算と掛け算

難しいお仕事が好きというせっちー。計算をしたがったのを見て、金ビーズと切手遊びのセットを出してみました。どちらも、モンテママのたからものさんで購入したものです。


せっちーは、「足し算の問題、出して。」と言っただけ。一桁や二桁の足し算を、保育園のお友だちと言い合ってるみたい。ただ、繰り上がりを理解してるわけではなさそう・・・と判断して、二つの教具を出してきたのでした。


家で、少し金ビーズをやっていましたし、日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属子どもの家の夏期教室で、繰り上がり・繰り下がりを含めた足し算と引き算をやったようです。せっちーによると、切手遊びもやったみたいです。


それで、計算やりたい!と言ったタイミングで、少しずつやってみました。暗算で解きたい様子でしたが、確認ねと言いながら、教具でも。暗算ではまだまだできないのも、わかっています。幼児期から児童期へ成長しているせっちー、金ビーズでひとつひとつ数えるのは、面倒に感じるのですね。それもあって、金ビーズでやって、切手遊びでもやって、と続けてみたのでした。


覚えなくて、いいのです。ああ、そういう風に考えるとできるんだって、知ってくれれば、感じ取ってくれれば。一度感じたことは、いずれ積み重なっていくもの。それで十分なのです。(*^^*)