主治医探しは難しい

ひと夏具合が悪かったこともあり、じゃすと相談して、起立性調整障害のお医者さまを探してみることに。啓蒙サイトに掲載されている医療機関で、自宅から自転車圏内の小児科があったので、夕方行ってきました。


結論から言うと、その小児科には通いません。


複数の知り合いママからの評判を聞いていて、一般受けするタイプのお医者さまでないことは知っていました。それでも、相性ということもあるし、小児神経科が専門ということで、多少の期待はしていたのですが。


通う気にならない理由はいくつもあります。
笑顔がなく、じゃすがリラックスして話せません。保護者は問診票記入のみで、一切質問されません。なので、質問に対して、じゃすが答えられないこともしばしば。
決定的なのは、科学的根拠や理由を説明せずに、不十分な会話のみで、「起立性障害ではありません。学校で嫌なことがあって、それを我慢しているから、身体に出てきているだけです。」と言い切ったこと。決めつけてるんですよね。
そして、「必要なら、学校に書きますよ。」というのですが、嫌な男子がいるからなんとかしろという主旨の文章を学校に書くって言われても。
さらに「次からは、午前中のすいている時間に来てください。」と言うのですが、来週から小中学校が始まることを知らないようなのです。


プライマリケアは、専門外であっても、現在のかかりつけ小児科医のところがいいかな〜という結論でした。