強雨の登園

今朝の雨は強かったですね。悪天候の朝は、なーんで、朝の時短をつけちゃったかな〜(>_<)と思ったりもします。
強い雨だというのはわかっていたので、せっちーの意思を確認。登園は、歩くのか、自転車に乗るか。それによって、装備も家を出る時間も変わります。
このつよーい雨の中、歩いて行きたいとのことで。45分に家を出る約束をして、レインポンチョ着せて、レインハットかぶらせて、わたしもレインコート着て。準備。帰りは自転車なので、押して行くことになります。
せっちーの足で歩くと、多分10分くらいの距離ですが、この雨の中、長靴で傘さしてとなると、20分は堅いかな。せっちーの歩幅に合わせ、ゆっくり自転車を押しているつもりが、「ママ、はやいよ〜!」と何回もクレーム。ごめんね〜、無意識で急ごうとしちゃうんだね。途中で、自転車に乗る?と数回尋ねるも、歩く!と返事。結構、大変だと思うのですが、歩き切りました。
がんばったね〜。と思いつつ、ホントにギリギリの時刻だったので、伝えずに園を出てしまったのが失敗でしたな。


絶対ね、身体を力いっぱい動かしたい敏感期なんだと思う。うらんもじゃすも、年中〜年長の時期、園から走って帰りたがったりしてたのね。この時期って、そういうことをやってみたいに違いない。モンテッソーリ教育を学んでいるからこそ、その時期を大切にしよう、母の努力でなんとかなる部分は都合をつけようと考えることができます。うらんやじゃすのときは、そういう余裕はなかったように思います。今も余裕はたいしてないのですが、ほどほどに、ゆるゆると、子どもが持つ自分で育つ力を活かせるよう、サポートしていきたいです。