プリザーブドフラワー日曜レッスン

アンジェリーク先生プリザーブドフラワーのレッスンに行ってきました。


うらんは3月企画のガラスの靴。

じゃすは4月企画の鳥かごのアレンジ。

同じアレンジを作っている参加者のかたもいらっしゃいましたが、素材の色や大きさなどある程度自由がきくので、それぞれ個性豊かな作品に仕上がります。
手芸等の教室では、全く同じ素材で(色は多少選べる場合もあるようですが)同じ作品を作るのが一般的だと思います。アンジェリーク先生のレッスンはそうではなくて、参加者が作りたいものを作れます。季節ごとのアレンジもありますが、先生のブログを見て、これを作りたい!ということも可能です。プレゼント用にと複数作るかたもいらっしゃいます。先生は、参加者のみなさんのテーブルを回り、作り方を説明したり、お手本にやって見せてくださったり。同時進行で、いろんな作品の作り方を指導するのは、大変なことだと思います。笑顔の絶えない、自分が作りたい作品を作れる、当たり前なようで、珍しい?レッスンなのかもしれません。


最初のころは、わたしはじゃすの横について、しっかり見て聞いて、じゃすが困ったときにサポートしてましたが。そういう役は、すっかり卒業です。一緒に作れば楽しいのでしょうが、相棒が家にフックなどをつけるのを嫌がり、飾れる場所がありません。両実家もお友だちもプリザを飾る雰囲気ではなくて。なかなかチャンスが巡ってきません。