卒業式

真冬並みの寒さの中、小学校の卒業式が行われました。


卒業証書の授与と門出の言葉。本当に大きくなったな〜としみじみ思いながら、見つめていました。
持ち上がりのお友だちがいない中での小学校生活のスタート。入学前から、学童保育室で友だちをつくり、あっという間に学年全部の子と知り合いになりました。言いたいことを上手に伝えられずに涙ぐんでいた小さなうらんが、今では、授業中でも行事でも、臆せず大きな声で発表できるようになりました。学校は間違えるところだを地で行くタイプで、間違えてもあっけらかんと正しい答えを受け入れる、先生にとっては、ある意味頼もしい子と言われるようになりました。段どりを組むのは、まだ苦手な部分もありますが、やるべきこととやらなくてはいけないこと・やりたいことから、優先順位を考えられるようになってきました。


このまま、まっすぐにまっすぐに、明るく素直なまま、育っていくことを願ってやみません。