謝恩会

昨夜、うらんに出番と立ち位置だけ教えてもらっておいたのですが。

  • 移動教室でお世話になった先生の案内
  • 跳び箱の横閉脚飛び
  • マット運動の後転と開脚後転
  • ソーラン節
  • 合奏(木琴)

これ以上のことは、ナイショということで。


何をするのか、全くわからないまま当日を迎えました。二部構成で、第一部が来賓紹介と挨拶。入学時の校長先生もいらっしゃいました。第二部がメインの6年生による思い出と感謝の発表。学芸会の劇「魔法を捨てたマジョリン」のメインキャラたちが登場し、人間界のその後の様子を見るという設定から、うらんたちの1年生〜6年生までの様子が紹介されました。1年生から今までで40センチも背が伸びた子がいたり、池ポチャ(校内の池に落ちること)した子が10人近くいたり。何をしましたということだけでなく、どんな風に変わった、どんな風に過ごしたかも伝わってきました。在校している元担任の先生からの当時の様子のスピーチもありました。


最後に6年生全員でソーラン節を踊り、合奏をして、力いっぱいがんばったことが伝わってくる素敵な謝恩会でした。


もう半年以上、朝練や居残りをして、いろんなことをしているけれど。疲れたといいながら、がんばっています。こうやって、みんなでがんばる気持ちでまとまったまま、卒業していく学年なんだな〜。学年全体で、仲が良くて、協力しあって、いいお友だち、いい先生に恵まれました。


6年生の発表は、ビデオに収めました。学年一撮影するご夫婦が、発表に備えて、席を立って移動撮影に入りまして。それにつられるかのように、何人も立ち上がって。今回、完全指定席で、前列以外は、見づらい・撮りづらい状態だったんです。ご夫婦のおかげで、堂々、いい場所で撮れました。腕が伴ってないので、「見てると酔う〜。」と家で相棒にからかわれました。