牛久大仏とふれあい動物園とお花摘み

せっちーの「お花、摘みたい。」「動物園に行きたい。」というリクエスト両方を叶えられるところを相棒が見つけ、家族でお出かけ。のはずが、じゃすは、学年閉鎖中の宿題を全くやっておらず、家に残って片付けると宣言。いや、貴女には、宿題するより、歩いて欲しいのですが、とても夕方ちゃちゃっとできちゃう量ではなく、お留守番。


牛久大仏は、ギネス認定の最大の大仏さまだそうです。本当に大きいですっ。胸の高さに展望室があり、窓から見渡せます。背中側から見ると、その窓、まるで、大仏さまが湿布貼ってるみたい・・・とつい口にしたら、家族で爆笑。本当にそう見えるんですもの。失礼なことを言って、ごめんなさい、大仏さま。


動物園は、ふれあい動物コーナーといった感じです。ポニーに乗り、うさぎに餌をあげて、撫でて、山羊に餌をあげて、猿回しを見て、リスに餌をあげて。怪我防止に、うさぎもリスも、手袋して餌をあげるようになってました。一度、リスが半袖だったせっちーの腕に乗ってしまい、痛くて大泣きしましたが、長袖を着せたら、餌やり続行。
途中の池の鯉にも餌をやって、動物の餌やりが大好きなせっちーは大満足。


ちょうど、コスモスが8分咲きで、子ども二人はお花摘み。100円で10本持ち帰りできます。じっくり吟味し、根本はどこ?と探して、結構時間がかかりました。


お昼頃到着予定だったので、高速降りてから、なんか食べようねと話してたら。インターのすぐ横にアウトレットがあったほかは、コンビニどころか、自販機すらありませんでした。事前に問い合わせて、軽食程度ならあると知ってはいたのですが。入り口そばのおみやげ物屋さんにちょっと軽食も売っていて、あと、入り口前の食堂で食べるか、中の動物園内の休憩所で買って食べるかでした。


思ってたより人がいましたが、とてもゆる〜いところで、餌やりなどをしなければお金もろくにかからず(餌持ち込みは禁止)、まったりのんびり子どもが遊べるところでした。