初めてのプリザーブド教室

PIKI2008-11-08


クリスマスリースを作りに、プリザーブドフラワーのレッスンに行ってきました。マイホームでの最初のクリスマス、記念に何かと考えていたところ、11月のレッスンはリース作り、それも、見慣れた赤と緑ではなく、かわいいふんわりしたもの。これはぜひ〜!と。子連れで参加できる(自主保育ですね♪)のお教室なのですが、一緒に作ってもいいですよ〜おっしゃっていただきまして(*^ ^*)、手作り大好きのじゃすと参加です。


まず、先生の作ったお手本を見ながら、材料を選びます。素材の色や形はさまざまで、選ぶだけでも、結構時間がかかります。←それがまた、楽しいのです♪ 
それから、実演を見ながら、少しずつ作り上げていきます。縫い物や編み物はそこそこやってましたが、こういった手芸は、ほぼ初心者のσ(^_^;)。じゃすが、自分でやりたい様子が見て取れ、サポートができるよう、見逃すまじ〜!とワタシも真剣です! できるだけ、口や手を出さず、どうしたいかを尋ね、じゃす本人にやってもらいました。補強が必要そうなところなどは、「ぐらぐらするね〜、ここにグルー付けてみる?」(じゃすが、グルーガンでボンドを付ける) 「あ、しっかりついたね。(^^)」みたいな感じで。


気付くと、あっという間に時間が過ぎ。だいたいできた頃、家路につくかたがいらしたので、わたしたちも席を立ちました。集中して手作りに没頭し、心地よく疲れた様子のじゃすは、満足感でいっぱいのようで、いい表情をしていました。
末っ子育ちが長いとはいえ、三姉妹の真ん中で、思い通りにいかないことが増えているじゃす。時々でいいから、これからも、二人でお出かけしたり、無心で手芸できるような機会を作りたいです。
スタッフをしっかりつけないと難しいからでしょう、子ども向けで、ある程度本格的な手芸教室って、夏休みくらいしかありません。子ども主体で、困ったときだけ親が手助けできる、わたしにとって理想的な参加の仕方を許していただけて、先生にとても感謝しています。


プリザーブドサロン アンジェリーク*花日記を運営されている、優しくてエレガントな先生。集う生徒さんたちも、ホントにお子さんがいるの?と思うようなママさんばかり。とっても、感化されました〜。近隣からばかりではなく、今日は、小一時間くらいかけて通ってきてるかたもいらしたようです。子連れOKだからだけでなく、先生のお人柄やセンスに魅了されてなんでしょうね。