銀行の窓口の対応

昼休みに、上棟金振り込みでM銀行へ。
結婚するとき、口座をつくり、かれこれ10年以上のおつきあいの銀行です。おうち関係の支払い先口座が、Mコーポレート銀行という関連会社です。
振り込み依頼の用紙に記入し、番号札を引きながら、そばにいた行員さんに手数料のことを尋ねました。こちらの聞き方が悪かったようで、行員さんが片方に丸印を記入し、話の途中で、もう一方に丸印つけ直し、元のほうを二重線で消しました。案の定、窓口で訂正印を求められます。さっきの行員さん、訂正印のことも言ってくれれば押しといたのにな〜と思い、「これ両方とも、あちらのかたが書いてくださったんです〜。」とぽろり
そしたらね〜、手続き終了時、通帳や振り込み依頼の控えとともに、ポケットティッシュいただきました。いえ、そういうつもりじゃなかったんですけど。驚きました。


一方、ローン組んでる別のM銀行。(←全角にしてみた。意味なし。) 手続きのたびに、かかわった担当者全員必ずミスってます。記入に10分以上かかる書類書き直させられたり、事前連絡のミスで書類が足りず、ファックスしろといったり。ちなみに、その少し前に、この支店にはファックスはないですと窓口で断言されました。てっきり、「個人情報にかかわる可能性がある場合、ファックスを使用しない社内規定があり、使えません。」というのが正解だと思ってたら、自社ミスなら、個人情報でもファックスで送らせる銀行でした。信用度かなり低くなりました。
ちなみに、独身時代、ドイツ滞在のビザ取るために、英文の残高証明書頼んだら、間違えて、一万円未満の普通預金の口座の証明書を出してきたのもこちらの銀行。そして、そこの支店の大口顧客会社の社員だとわかるや、支店長代理さんがディズニー柄のタオル持参でお詫びにきたのもこちらの銀行。(ただし、合併前) 
それ以外にもいろいろあったな〜。(^_^;) そういう体質の銀行なのかな〜。長いおつきあいになるはずの銀行、信頼できるレベルの事務処理、してくれないかしら。普通にやってくれれば、いいだけなんだけど。


なーんていうことを、ポケットティッシュを見て考えていた今日このごろでした。