Raz-Kidsの状況

11月20日にRaz-KidsのIDが届き、σ(^_^;)は、1日1冊を目安に音声付きWEB絵本として楽しみ、多読手帳とココに記録しています。


多読を始めるきっかけをつくったうらんの状況はというと。Raz-Kidsスタート時点で、ORTのStage 1+とStage 2を読んでいて、暗誦できる本と音読できる本、だいたい音読できる本、あまり読めない本が、1:2:1くらいでした。小学校でローマ字を習い、英語のスペルとは違うことを知り、たま〜にやっていたフォニックスにそういうことか〜と感じている様子です。


Raz-Kidsは印刷媒体ではありません。音声付きを生かしたい反面、あんまり積極的にパソコンを触らせる気がないσ(^_^;)、Raz-KidsのWEB絵本は、swf形式で、W-ZERO3Internet Explorerで見られるのを確認し、W-ZERO3で見せることにしました。Raz-Kidsのログイン画面をスタートページに設定し、無線LANのオンオフと、IEの起動と終了、Raz-Kidsのログインと本を見るための操作を一通り教えました☆ いや〜、若者は飲み込みが早くて、あっという間に覚えますね。


で、実際には、週1回くらい、Raz-Kidsのサイトでlevel aaの本をいくつか見る、という程度です。ListenとRead、両方見てみて、動画で音声付きのListenのほうがよくわかる〜と、もっぱらそちらを見てるようです。W-ZERO3も、いつでも使っていいよとは言ってないのでして。本人に自由に見せるのは、週数回が限度かな。あとは、わたしが見てるときに横で一緒に見てたり。
たまたま今日、待ち時間対策に、aa〜BのListenをランダムにどんどん見ていました。そして、これまたたまたま、aa の本7冊を印刷してミニ絵本にして、夜の読み聞かせに出してみたら、ほとんどの本は、一緒に音読できてました(^^)。1冊につき、知らないまたは読めない単語が、1つか2つかな。我が家には場所を選ばない方法、合ってるのかも。
CD付きで購入しているORT、本人がCD出して、かけてってことはしませんので、わたしがセットするか音読するかになり、せっちーやじゃすで忙しいと無理なのですが、Raz-Kidsだと、自分でできちゃうのも魅力。