相棒参戦(^_^;)

昨日の話。このままでは、我が家の女性陣に内紛が生じるため、週末だしと、相棒参加。
ダメダメ母さんは、子どもたちが眠った後、よく、「困ったな〜、○○が□□なんだよね〜。」と口にしている。
土曜日の宿題をやる姿&見守る姿を見ている相棒が、現状把握してると都合よく思い込むσ(^-^;)。
昨日の今日で、「今日は、パパと宿題やる」と言うがみ。


そして、親が代わっても、宿題は同じヒトがやるため、本人はイライラしはじめ、いつもの展開(やりたくないと言って、寄り道や休憩→誰かに当たる)へ。
傍観しているσ(^-^;)は、相棒の受け答えに、ヒステリックにならなくってえらいなぁ(しみじみ)と思う。
内心、ざけんな!と思ってるのはわかるけど、がみと対峙しているときにそれを出さない。
ああ、仕事じゃないのに、できたオトコだねぇ、まったくとちびまる子風に思うわたしにも、余裕がでる。


空気が煮詰まったところで、がみを休憩に誘い、そのまま、ちょっとしたデザート作りを手伝ってもらう。
手先の器用さをホメ、宿題やってたときのアレコレをひとつひとつホメ、普段のアレコレをホメる。
ホメほどのこっちゃなくてもホメる。
そして、傾聴する。
やっぱり、+αの宿題が負担なのだわ。
それに、成長して小学生になったからといって、慣れた親しんだ末っ子待遇が忘れられないのだわ。
なので、触る・触る・触る。
頭を撫で、器用な指先をさすり、膝抱っこし、ぎゅ〜。
もちろん、目の前でやっては、うらんとせっちーのやきもち隊がムラムラしてくる。
死角をつき、相棒に気をひかせ、時々声をかけつつである。


とりあえず、1対1の人間関係が三角形になるだけでも違うし、σ(^-^;)より余ほど観察力があり、おおらかな気質の相棒が加わることで、イライラの感じ方が違うんだなぁ。
仕事でお疲れでしょうが、これからもたのんます。