授業参観

毎年みどりの日に授業参観があります。
いつもの時間に起き、元気に登校していったうらんとがみ。ばたばたと支度をして、2時間目が始まるころ、相棒とせっちーと小学校へ向かいます。
受付を通り、わたしはまずは1年生の教室へ(相棒は3年生のほうへ)。国語の授業です。がみの担任は大ベテラン。教室内を歩き回り、テンション高めに1年生の気持ちを盛り上げ、気をひきつつ、授業を進めます。がみも時々、恥ずかしそうに手を挙げます。2時間目が終わると20分休み。遊べる時間。「ママ、一緒に来て〜!」と校庭へ。鉄棒やったり、ジャングルジム登ったり。20分休み終了の予鈴が鳴ると、子どもたちは一斉に昇降口へ走ります。それはもう、見事なくらい。
3時間目は、うらんの教室へ。こちらも国語の授業。この4月に採用された若い?先生。声が通ってないですね。聞き取りづらいかな…。テンションも低くて、抑揚がなくて…。ただ、子どもたちは、結構、積極的。挙手してどんどん発言してます。うらんは、せっちーとわたしがいるとわかると、まっすぐ手を挙げ、指名され、発言〜。すばらすぃ〜。でも、せっちーが退屈して、おしゃべりするので、教室内にいられません。廊下に出て、うらんがよく見えるところで覗こうと…すると、せっちーが移動。見られないし。(T T)そうこうしている間に授業終了。
今日は、ベテラン先生・新米先生という対極にあるお二人の差をしみじみ感じました。『誰でも最初は1年生』先生ですから、仕方ありません。今日見えなかった素敵なところもあるでしょうしね。