どきどき下校

心配性の親ばかぴき、下校時間に合わせ、こっそり小学校へ。同じく心配性ママが10人ほど、待ち構えておりました。
下校班に別れ、先生2人が先導して途中まできてくれることになっています。がみの班が学校を出るのに合わせ、わたしは別の道から通学路の途中へ先まわり。姿が見えてきたところで、再度角を曲がったところへ先まわり。(←すんごい怪しいオンナ)
車の影に隠れて見ていたら、先生ふたりとも、角で立ち止まることも声をかけることもなく、まっすぐ進んでいきます。…。子どもたち、全員先生に付いていってしまいました。…。がみもそうだけど、数人は角曲がらないと帰宅できない…。列はずんずん進んでいきます。
走ってって、付き添いの先生に声をかけ、引き取ってきました〜。「クラス担任ではないので、住所までは把握してないもので…。」 はい、そうだと思いました。(^_^;) それに、最初の角で曲がる子がいるってのは想定外でしたね? 通勤で猛スピードの自転車をよけるため、半分くらいの子は、朝この角曲がってるのも…。


がみ「うちはこっちって言ったんだけど、先生に聞こえなかったみたいなの〜。」 内心、困ってたらしい。列の後ろのほうにいたもんねぇ。来週からは、叫ぶよう(^_^;)、話しておきました。
連絡帳にも「下校時、曲がり角で上手く先生に声をかけられず、自宅を過ぎてしまいました。次から、もっと大きな声でがんばってみるとのことです。声をかけそびれることもあろうかと思いますが、よろしくお願いします。」と書いてみます。


とちょっとどきどきな下校でしたが、とっても楽しかったみたい。校歌を歌ったり、げた箱・トイレの使い方を教えてもらい、お隣の席の子と少しお話したそうです♪