卒園式

土曜日の卒園式、小学生以下は出席不可のため、うらんとがみは義妹に預かってもらいました。
うらんのときは、あちこちで、ぽろぽろ泣いていたものですが、今回、一番泣いていたのは担任の先生でした。練習では泣いていた子が何人かいたそうですが、子どもたちもにこにこ〜。選曲も、泣かせるタイプのものではなかったので、涙もろいわたしも、笑顔で過ごせました。


公立と私立の大きな違いは、来賓挨拶と在園児の出席。公立園時代は学区の小学校の校長先生や区役所のおじさん。私立園になってからは、理事長と公立時代の担任の先生です。ちなみに、公立時代の先生の挨拶のときが、うるうるの最高潮でしたσ(^_^;)。在園児は、4歳児クラスの出席可能な子どものみの出席です。


一時間ほどの式典のあと、写真撮影。卒園児のみと、保護者も一緒のものの2通り。これが結構時間がかかります。


そのままホールで茶話会。私立になって、ここが大きくかわりました。まず、園長先生のご挨拶、それから、みんなでお食事(ケータリングのお弁当)を食べ、担任の先生から後述の卒園文集と色鉛筆をもらい、ゲームをして、子どもたちに歌を歌ってもらい、最後に担任の先生から挨拶していただいて終わりました。
ゲームは、名前わからないけど、親子4組ずつ、子どもが、変装した親を当てるもの。親は別室で、仮面やカツラや全身ショールをまとって、変装しちゃうんです。似たような変な格好の中から、自分の親を探すの、とっても楽しくて、子どもたちにはオオウケでした。


卒園式は、お荷物がたくさん。園からは、卒園証書(筒付き)・チューリップ一輪・卒園文集・色鉛筆(園から記念品)・いちごのショートケーキ(園で作ったものではないです)を、卒対からは、卒園アルバム(手さげ付き)・給食袋・クロス・はんかち・鉛筆(2B1ダース名入り)・ひよこ饅頭が配られました。


保育園なので、月末まで通いますが、来週から登園しなくなるお友だちもいます。せっちーをかわいがってくださった(送迎できてらした)おばぁちゃんにも会えなくなると思うと、ちょっと悲しいお別れでした。