セーフティ教室

小学校でセーフティ教室の授業があり、参観してきました。
所轄警察の青少年係のかたが講師となり、生徒に指導するというもの。1〜3年生・4〜6年生にわかれ、体育館で行われました。内容は、ビデオ上映と講師の説明がそれぞれ20分ほど。講師の説明でほほ〜と思ったのは、

  • 「助けて!」は、はっきりと低めの声で。
  • 無理やり連れていかれそうになったら、亀がひっくり返ったときのように、横になって手足をばたばたさせる。できれば、足で不審者のすねを蹴る。

内容より、実は、先生や子どもたちの様子が興味深い。普通の授業参観とは違うため、普段に近い状態みたいでね。小学生って、パワフル〜!先生、大変〜。「みなさん、いち、に、さん、し〜…」って静めてたのも見ていておもしろかった。
低学年、生徒270人くらいのうち、保護者50人くらい来てました。もっと来るかと思ってたσ(^_^;)でした。