圧縮しなおす
広辞苑第五版の辞書データ(元データ)を、ebzipで伸長、BuckinghamEB Compressorでlevel3に圧縮しなおしてみました。
元データ level2 level3
honmon2 139MB 71.74MB 70.1MB
honmong 97.5MB 92.11MB 90.6MB
圧縮率を上げて、データ容量を減らすと、検索時間が長くなるとのことです。あくまで体感ですが、文字と画像(図版)については気になりません。音声や動画は少し遅くなったように感じました。あれ? タップし損なったかなと思うころ、聞こえる(音声)・動画ソフトが立ち上がる(動画)って感じでしょうか。他の辞書も入れたいので、この圧縮level3で行こうと思います。
クラウン独和は、いつ、ちゃんと入れられるかなぁ。(^_^;) あれ以降、PCにEBStudioのシェアウエアをインストールして変換し、EBWinで文字化けながら、検索できることを確認しました。この文字化け退治には、「xmlプロセッサで変換」が必要とのことですが、意味するところがわからず、EBStudio取説と、xmlをわかりやすく説明しているサイトを、熟読してます。化けている文字を確認して、それを変換するには、どうすればいいのでしょうね。本買おうかしら。