ファミリーサポート交流会

地区交流会が、地元の公民館の一室で行われました。予約制で、2時間ほどのイベントです。会場では、受付で、参加費100円を支払い、名札(ウサギの形に切った紙に、ペンで名前を書きます。子どもは年齢も。) スタッフ(ファミリーサポートセンターの職員さんと提供会員さん)が15人ほど、子どもが20人ほど(2〜4才が中心)とその保護者(全員母親)たちで、結構賑やかです。早速、受付で、お世話になってる提供会員さんに会えましたが、うらんは、うれしいのに恥ずかしくて恥ずかしくて、とっても小さな声でごあいさつ。同じ保育園の子もふたりきていました。
まず、親子ふれあい体操。子どもだけが体操するのではなく、親子、同じ動きになります。その場で柔軟運動をするもの、みんなで大きな輪を作って、歩きながらやるもの。軽い運動ですが、40〜50分続けて、体はすっかりぽかぽかになりました。暑がりのがみは、この時点で、半袖・靴下なしの姿になってました。体操の後は、休憩。麦茶が紙コップで配られました。運動すると、とっても美味しく飲めますね。
後半は、お部屋の中央にござをしいて、エプロンシアターの「友だち欲しいなおおかみくん」がスタート。子どもたちは、見入っていました。ちょっとしたおしゃべりタイムの後、紙芝居。そして、サンタさんが登場して、子どもひとりひとりにおみやげを手渡ししてくれました。おみやげは、ブーツ型の袋にお菓子とバッチなどの小物玩具が入っていました。(大人には、スタッフが配ってくれます) 最後に、みんなで写真を撮って、お終いです。 帰りは、毎回、アンケートで感想を書き、スタッフに渡します。
ファミリーサポートの交流会は、手作り感覚で、なごやかで楽しめます。あたりまえに、部屋の一角に赤ちゃんコーナーがあり、子ども好きのスタッフばかりで、お部屋の中では安心です。体操で講師役をしていたかたは、お名前の紹介しかなかったんですが、子どもへの指導もなれていて、音楽教室の先生か幼稚園か保育園で先生をしていたのではないかなーと思います。こんな感じの親子体操の教室があったら、きっと人気がでるだろーなぁと思います。エプロンシアターをやってくれたスタッフも、「○○ちゃんのママ」と聞こえてきましたが、とっても上手で、やはり幼稚園か保育園の先生だったのでは? こういうところがきっちりしているので、余計に子どもも夢中になって楽しめるんでしょうね。
さて、冬休みの間、うらんは学童保育の始まるまでの1時間弱、ファミリーサポートさんのお世話になります。その前に、こうしてお会いできて、よかったです。