陸マイルを地道に貯めるマイルール

12月中旬のことです。昨夏のロンドン旅行がとても楽しかったので、もう一度行きたくて。ふと、思いついたのです。いろんなポイントをかき集めたら、もしかして行かれるじゃ?と。

クレカ払い、電子マネーや各種サービス利用で貯まるポイントを整理してみました。そのポイントを丸々マイルに交換するなら、特別な努力をしなくても、4~5年あればヨーロッパ往復便の行かれることがわかりました。貯めるポイントを集中させれば、もう少し前倒しできます。

 

世の中に「陸マイル」という言葉があるけど、どんな感じなんだろう?と年末年始のお休みにたくさんブログを読んでみました。ブログランキング上位の陸マイラーさんのやり方は、残念なことにいろんな理由で、わたしには合わないということがわかりました。ただただ、管理するものを増やしたくないのです。

 

それで、地道な方法で陸マイルを貯めることにして、自分ルールを決めました。

1.ANAマイルに交換できるよう、ポイントを貯める。

2.ポイント獲得のために支出が増えることや、ポイントを購入するやり方(欲しいと思っていないものを購入して100%還元等)のはNG。

3.日常生活を大きく変えない。いつも買い物するイオン系スーパーで、カード払いと電子マネーのどちらがいいか、支払い方法を判断する。イオン系ポイントからANAマイルへの交換については、後で改めて考える。最終的にマイルにしなくても、スーパーでポイント払いし、その金額を旅行先でのお小遣いにするのはOK。

4.今年6月末までは楽天カードを、7月からエポスゴールドカードをメインにして、ポイントを効率よく貯める。

5.ポイントをマイルに交換するためのクレカの作成は最低限とする。ポイント有効期限が無期限か、獲得利用等で有効期限が延長されるもので貯める。

6.ポイントサイトの登録は最低限にする。毎日クリックしたり、ルーレットを回すようなものだけ、すき間時間に行って、アンケートのように時間や手間がかかるものは手を出さない。

7.ANAカードは、マイル交換を始めるタイミングで最後に作る。年会費や交換率の兼ね合いで、どのカードがベストかは、ある程度貯まってから決める。

さてさて、どうなるんでしょうか。